上手に利用したい訪問看護サービス
以前は日本でも家族が多く、3世代同居などという家も多くありました。
しかし現在では核家族化が進み少子化も手伝って、高齢者だけの世帯も増えてきました。
高齢者も健康なうちはいいですが、いざ病気になってしまうと、家族だけでお世話をするのは困難になります。
そこでありがたいのが訪問看護です。
訪問看護とは、病院などの専門事業者の看護師が利用者宅を訪問して、診療の補助や入浴介助や食事の援助などの療養生活の支援をしてくれるというものです。
こういうサービスは高齢者本人だけではなく、家族にとってもありがたいものです。
家族の方が介護疲れにならないように、上手に利用したいものです。
詳しいことは自治体の福祉課に問い合わせるなどすると良いでしょう。