旭川の人工妊娠中絶をおこなっている医院

水内英充氏が院長をつとめるみずうち産科婦人科は、北海道旭川市にあります

最寄り駅はJR宗谷本線のとおる旭川四条駅で、歩いて20分ほどの距離です。

自家用車で通院する人には、専用の駐車場が用意されています。

休診日は水曜日と日曜日、第5土曜日です。

診療時間は午前9時から午後0時30分まで、午後3時から午後6時までです。

ただし月曜日と木曜日は午後の診療が30分延長されます。

診療科目は病院名のとおり産科と婦人科です。

具体的な診療としては、人工妊娠中絶や子宮がん健診、不妊治療などが挙げられます。

人工妊娠中絶手術は、のぞまない妊娠によってできた胎児をおろす手術です。

この手術を受けられるのは妊娠22週未満という条件があります。

妊娠初期は掻き出す方法がとられていて、手術時間が短く母体にも負担が少ない点が特徴です。

妊娠12週をすぎると人工的に流産をさせる方法がとられていて、入院が必要になります。

これらの手術ができるのは母体保護法によって指定された指定医のみですが、みずうち産科婦人科にはその医師がいます。

子宮がんのなかでも頸部のがんはウイルスが原因で、20から30代に多いことで知られています。

子宮がんの死亡率は年々減少していて、これは医学の進歩と捉えることが可能ですが、初期段階で発見・治療が行われると生存率が高まるのは間違いないので、定期的に検診をうけるのが賢明です。

不妊症は妊娠を望んでいるにも関わらず、一定期間にわたって妊娠をしない状態です。

この医院では、妊娠がしやすくなるように生活習慣を指導し、それでも妊娠が見込めない場合には体外受精を行っています。

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