インプラント周囲炎には充分気をつけよう

インプラントの手術が終われば安心と言うわけではなく、治療が完了した後にも、様々なトラブルに見舞われる可能性も大いに考えられます。

治療が終わった後に起こるトラブルの1つに、晴れが挙げられます。

なぜ晴れてしまうのかと言うと、その1つの原因に挙げられるものが周囲炎と呼ばれるものです。

土台の周りに汚れがついたままになっていると、歯周病と同じような症状に陥る周囲炎を引き起こすことになります。

インプラントは天然の端とは異なり、クッションの役目をする部分が元からないので、ダメージを直接的に受けてしまうことになるのです。

このようなことから周囲炎になると進行が非常に速く、放置すると土台がぐらぐらになり、最悪の場合には抜け落ちてしまうことも考えられます。

このようなことにならないようにするためにも、毎日セルフケアをしっかりと行い、正しい歯磨きを行うことが重要です。

歯ブラシを当てる際には1から2本ずつ細かく動かして磨いていきます。

歯茎の境目には汚れが残りやすいため、角度を考えて小刻みに動かしていくことが大切です。

歯ブラシだけでは6割程度しか落とせないとされているため、レンタルグッズなどを活用してしっかりとケアしていくことが求められます。

現在札幌で手術を検討しているのであれば、札幌インプラントクリニックで相談することを考えてみましょう。

周囲炎にならないようにするためにも、メンテナンスのアドバイス、定期的に検診を受けることにより、長く使い続けていくことができるでしょう。

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